日曜(2/6)に行われた第48回日本選手権1回戦「神戸-トヨタ」は、27-17で神戸の勝利。
神戸の出来は「?」のつくところも多かったが、トヨタが素晴らしく「どん臭い」パス回しをしてくれたこと、トヨタ主力の多くが戦線離脱中ということもあり、久々に日本選手権で白星をあげた。

ピーター・グラント氏のドロップゴールが事実上の決勝点となったわけだが、ピーター・グラント氏の出来は悪かったですなぁ。TL最終節ではチームにフィットしてたような気もしたが、ピーターの思うラインと何か違うような気がしたり。ちと、ラインがピーターにとってはフラットすぎるのか?素人の俺には分からないとこだが、相手DFと近いと、ちと辛いみたい。

FWは、あんなもん何だろうが、もっと頑張らなきゃ、サントリーには勝てない。でも、もっと頑張ると、60分以降にサントリーに振り回されて、トライをとられまくっちゃうか?
サントリー戦では、少なくとも50分くらいまでは、ポゼッションで上回って、体力の消耗をしないようなゲームプランでいきたい。神戸の苦手なキッキングゲームを計画的にしてもいいかも。それにはピーター氏とフレーザー氏に頑張ってもらって、大橋・浜島を弾丸の様に走らせるみたいな。死ぬまで走らせる!元気なこの二人に。

調子こいて、アタッキングラグビー vs ムービングラグビーだぜ!とか思わないで、ココ一番だけ「ムービング」すりゃあいい。ココ一番だけ、WAO!楽しいぜ!面白いぜ!でいいから。よろしくね。

結果詳細は下記を参照してくれい。
http://www.rugby-japan.jp/national/score/score5314.html

ど素人の戯言なんか読んでいられるか!という人はプロの記事を参照あれ。
http://koichi-murakami.cocolog-nifty.com/loverugby/2011/02/1-486c.html